60歳でもボクシング

 いい年をして馬鹿じゃないのと言われそうですが、この趣味は病気になるまで辞められそうにありません。最初はなぜこのような辛いスポーツをしているのだと自分でも思いましたが、最近は今年の始めにライザップに通った成果が出ていると感じています。かつては1ラウンド終了後に1分間の休憩を取らないと息が上がってもたなかったミット打ちが、今や4ラウンド以上ノンストップでやっても大丈夫な自分に驚いています。下半身を鍛えて強くなった結果、下半身主導の打ち方に代わることで無駄な動きが少なくなり、スタミナ保存に役立っているのだと思っています。60歳でも進化するのですねえ。筋肉は老化しないとは本当です。まだまだいける?