亡き父に感謝する日

 何度か綴っていますが、今日は亡き父の誕生日です。生きていれば89歳です。享年63歳ですので自分はあと1年半で同じ年齢に達します。父が大学進学を認めてくれなかったら、今の自分はありません。子供の頃からほとんど褒められたことがありませんが、再就職した大手進学塾で最短記録で昇進した時には「大したものだ」と褒めてくれたことを覚えています。全く似てなかった風貌も、最近は自分でも似ているなと感じます。今日は墓参して、亡き父に改めて感謝しました。