親孝行

 プレゼントなど形にしなければと考えると難しくなりますが、子供の頃は健康でそれなりに成長すること、長じて独立してからは些細なときに連絡することなど、小さなことでも親はうれしいものですから、それが『親孝行』になると考えます。私は亡き父が闘病生活で苦しい家計の中、自分を大学進学させてくれたことを心より感謝していたので、残った母の面倒を見てきましたし、今後も続けることに何の疑問もありません。ただ二人の弟達には難しいのか、その気があるのか…。次弟にいたっては全く関与していません。全く遺憾です。