この言葉には中小規模の水域のほかに、「どっぷりハマって抜け出せない状態」の比喩に使われる表現でもあり、昨今ではインターネットスラングとしてよく用いられています。アニメやアイドルなどサブカルチャー要素の色濃いオタク趣味の世界という意味を含む場合が多く、いったんハマると金銭と時間をどこまでも費やしてしまい、どんどん深淵へとのめりこんでいき、容易に抜け出せないというわけです。カメラ沼、ギャンブル沼、ホスト沼、借金沼など様々な引用として使われてます。最近では先週ホスト沼が国会でも質疑されました。いずれにせよ自分を失わぬことが肝要です。