如月の語源

 二月は旧暦では「如月」です。議減は諸説ありますが、その一つに」「衣更着(きさらぎ)」が転じたものという説があります。寒さに耐えるために重ね着をしたことが語源だとする説です。確かに朝晩はかなり冷え込みますので、この時期のゴルフでは時々重ね着しています。最近はヒートテックなる便利物が多く、加えて耳を隠す毛糸の帽子などもあり、防寒グッズには事欠かないようです。まさに「衣更着」ですね。