下町ロケット

ドラマはめったに見ない私が、今期、珍しく見ている(既に数話飛ばしてますけど)ドラマが下町ロケットです。今はゴースト編が終わって、ヤタガラス編ですね。特にこのヤタガラス編を大応援中!

殿村さんが佃製作所を抜けて私の地元でもある新潟で農業をやっている…。技術開発部長の山崎さん、そしてヤタガラス編から登場している野木教授を演じているのは、私の好きな劇団の俳優さんたちです。NACSファンにはお祭りのようです!

これは応援するしかない!観ていて思うのは、悪役が分かりやすく悪役で、どうしても佃社長や社員の人たちに肩入れしやすくなっているなぁということです。いろんなトラブルに巻き込まれつつも、信じる道を突き進む佃社長や製作所の社員たちを応援したくなります。

この前、見ていてなるほどと思ったのが、佃社長の台詞です。自分と他人の物差しは違う、比べても仕方が無い。自分の正しいと信じる道を全力で進むしかない、ということを言っていました。そのとおりだと思います。