サッカーとラグビー

サッカーが先に始まったようです。ラグビーはサッカーに興じていた少年が興奮して手に持って走り始めたことが切っ掛けと聞いています。どちらも面白いですね。ラグビーのほうが偶然性が高いらしいのですが、原因はボールの形状にあるようです。楕円形をしているため、弾んだ際にどちらに転ぶか分からない。そのため蹴るという動作の要素はラグビーでは高くなく、やっぱり肉弾戦のイメージがあります。アメリカンフットボールはその極めつけみたいです。お相撲さんのような体型の彼らの走るスピードは短距離選手並みであり、その頭脳は弁護士や医者にもなれるほど高いらしいです。フォーメーションは300パターンほど覚えていなければならず、体力だけでは練習に参加も出来ないらしいです。どうりで京都大学は強いわけだ。納得。来年はラグビーの日本開催ワールドカップですね。盛り上がるといいのですが。今のところ、サッカーのワールドカップほどではない気がします。競技人口の違いかもしれませんが。

                                               あっしー