なぜなに学習図鑑のすごさ

本ばかりでなく、図鑑も興味をもつのに大きく役立ちます。

 

私が小学生の頃大好きだった学習図鑑は、「小学館のなぜなに図鑑」です。たくさんのシリーズの中で「なぜなにからだのふしぎ」を持っていました。とてもインパクトのある図鑑で、今読み返しても十分読み応えがあります。とにかく挿絵のクオリティーが高く、ちょっとはちゃめちゃな図鑑です!! 

 

子供のときに大好きだったこの図鑑を紹介します。

人間は死ぬとどこにいくのでしょうか?

 

「地獄」の様子が紹介されていました。挿絵が怖すぎます。子供の頃は、超ビビッてました。

イルカの方が頭がいいのですか?

 

「イルカがせめてきたぞっ」挿絵が怖すぎます。本当にイルカが来るんじゃないかとまたまたビビッてました。

 

この挿絵はネットでも有名ですね。

テレパシーというのはなんですか?

 

「あなたしっかりして!」緊迫感のある挿絵です。当時、テレパシーのことよりも事故の絵が怖くて死ぬな死ぬなと思っていました。

 

予知能力というのはなんですか?

 

「墜落した飛行機」鎌をもった悪魔が怖すぎました。予知能力よりも悪魔のしわざで飛行機が墜落するような挿絵です。自分の近くに悪魔がいたらどうしようという心配で怖かったです。

 

人間は海の中にどれくらいもぐっていられますか?

 

「はやくたすけてっ」大きな貝に足をはさまれた絶体絶命の大ピンチです。この絵の影響で海に入るのが怖くなった時期がありました。今見ると、男達の白い海パンにクスリと笑ってしまいます。

 

もしも体のなかに入れたら?

 

このミクロの決死隊のような絵にワクワクしていました!

大山