DNA検査をしたら母親が伯父だった?

ある少女が母親とのDNA型鑑定を行った結果、少女の母親が実際には母親ではなく男性の遺伝子を持っていたという、斜め上の衝撃の事実が明らかになったというニュースが海外から飛び込んできました。現場は大混乱だったそうです。その後の研究で、母親のDNAの中に、生まれてこなかった双子の兄弟の遺伝子が生き続けていたことが明らかになりました。妊娠初期には双子と確認されて、なぜか1人の子どもとして誕生するという「消失双生児症候群」という症例がこのDNAが混じった状態を作り出す一因になっているのではないかと考えられているそうです。

大山