夜食は太りやすいといわれます。夜食と肥満にの関係について研究結果が発表されました。摂取カロリーが同じでも食べる時間が遅いと代謝や空腹感に違いがでてくるのです。
①遅い時間の食事は満腹感のサインになるレプチンというホルモンの濃度を24時間にわたって低下させてしまいます。
②遅く時間の食事は体温を低下させ、カロリーの燃焼速度が遅くなり、脂肪組織の増加や脂肪分解の減少に関連する遺伝子が発現し脂肪の蓄積が促進されます。
生活リズムをしっかり守ってできるだけ早い時間に食事することが健康の秘訣のようですね。
大山
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