光陰矢のごとし

 今日で1月が終わります。あっというまの一ケ月でした。まさに光陰矢のごとく時が過ぎていきます。日々ビッシリと埋まったスケジュールをこなすことで精一杯で、一日をゆっくりと振り返る余裕がありません。でもそのくらいの余裕がなければだめですね。心に栄養が足りていないのかもしれません。朝早く起きても様々な用事で時が進んでいき、すぐ夕方になってしまいます。授業など生徒対応で帰宅は10時過ぎ。授業がない日も多々な用事で帰宅が早いことはあまりありませんから、入浴すると深夜近くになっています。一日が30時間くらいほしいと思う時があるほど、時間の経過を早く感じています。良く言えば充実しているのかもしれませんが、自分的には「あれもこれもしたかったのに…」と悔いの方が先行しています。ゆっくりと休みたいと思う時もありますが、いざ休むと3日で飽きてしまい退屈で死にそうになってしまいます。典型的な仕事人間で、どうしようもないですね。将来仕事を離れたときのことを思うと、とても心配です。