病気は生活の赤信号(疾病信号)

 今週の倫理法人会のMSでの『栞』の輪読のタイトルです。病気は生活(仕事や家庭)の暗影(不自然さ)が自分の肉体に赤信号として表れたものであるが、それをありがたい自然の注意、天の与えた赤信号ととらえ、病気の根本である心の暗影を切り取り、朗らかな豊かな潤いのある心になれば治るのであり、したがって喜んでこれを受け、自分の間違いを直しなさいという教えです。先月からほぼ休みなく、しかも朝からずっと働いていることが多く、家庭では疲れから妻とろくに話もせず、自分本位な言動を取っていたことを反省しました。本当に珍しいことなのですが、最近身体がだるく体調も今一つなのはこのせいかなと感じました。忙しさにかまけて自分のことしか見えていなかったとも反省しました。早速今日帰宅したら妻と会話をします。まだまだ修行が足りませんね。