光陰矢のごとし

 今日で1月も終わりです。来年は年度途中で元号が変わりますから、平成も一年続くのは今年で終わりです。寂しさと新たな元号への期待が錯綜している感があります。第一子が生まれたのが平成元年ですので、平成の30年は自分にとって子育てから巣立ちまでの時期と重なりました。30年は長いようで振り返るとあっという間でした。まさに『光陰矢のごとし』です。50代もあとわずかですが、本当に時が経つのが速く感じます。30代、40代と加速度的に速くなっているようです。60代はもっと早いのでしょうね。でも「人生80年」いや『100年』と言われる時代です。そうするとまだまだこれからですね。老け込むことなく仕事にスポーツに励む所存です。