鬼の居ぬ間の…

 妻は韓国旅行が大好きで、友人や義母と年に3、4回は行ってます。今月も9日より2泊3日の旅に行っており、本日の夜に帰国する予定です。私は仕事の関係と反日感情のある韓国があまり好きではないので、もう数年一緒に行ってません。妻がいない時は久しぶりの一人ぼっちを満喫します。といっても仕事なので夜遅く帰宅しても家は真っ暗、もちろん食事は自分で用意して、食後の皿洗いや風呂掃除もやるしかありません。しかし結構それが新鮮で心地よく感じます。まさに表題の如しですが、短期だからそう感じるのであって、1週間以上となるとギブアップですね。妻が陰でいろいろと支えてくれているので、仕事やボランテイアに支障なく打ち込めることができていることに気づかされます。改めて妻に深く感謝です。「無くて初めて分かる大切なもの」です。故に表題の『鬼』は失礼すぎますかね…。