甲子園のレジェンド達

 第100回甲子園大会を記念して、かつて甲子園を沸かせたレジェンド達が始球式に登場しています。松井秀喜氏を皮切りに総勢18人が登場するのでとても楽しみです。決勝戦の始球式では1969年夏の決勝戦で延長18回引き分け再試合の死闘を演じた青森県三沢高校の太田幸司氏と、愛媛県の松山商業高校の井上明氏がダブル登板するとのこと。子供心に強烈な記憶として残っていますが、あれから49年の歳月が流れているのですね。夏の風物詩の一つですが、いつまでも私達に多くの感動を残してくれることでしょう。