帰省

 今日のタイトルは自分ではなく息子の『帰省』です。以前綴ったように10年以上前に母を引き取るため実家を売却してもらったので、私には『帰省』する場所がありません。ところで息子とは4月に会って以来です。この間全く連絡がありません。つい先日帰るから夕食をお願いというメールが有ったきりです。まあ自分のことを顧みると文句も言えませんが…。息子はそう遠くない千葉に住んでいますが、これでは生きているのか死んでいるのかもわかりませんね。この時期はお盆休みが出るので『帰省』したのでしょう。息子の『帰省』を機に自分が『帰省』する場所がなくなったことに改めた気づかされて少し寂しくなりました。