ワークホリック?

 夏期講習が終わりました。来月からは朝から晩までの仕事が午後からの通常業務に戻るので正直ほっとしています。私は講習中は12時間以上拘束され、移動に3時間以上かかり、9時間以上授業が入る時も珍しくないので、食事時間や休憩時間も十分取れません。私ほどではなくても、移動等で大変な想いをしている職員には申し訳ない時期でもあります。私は4校舎を移動して平均8時間ほど授業を持っています。これに経理業務や諸々の各校舎の状況チェックに経営全般の業務、また税理士等との打ち合わせもあります。これに加えて倫理法人会のMSに週何日か早朝参加したり、RCの仕事やテラルネサンスの仕事を並行してこなすので、ほとんど一日中働いています。社員には当然数日休日を設けますが、自分は仕事が終わらないので休日なしで働いています。しかしとても充実しています。26日だけ休みでしたが、妻と二人で朝8時から各校舎の清掃に行きました。暑い中汗をかいて汚れを落とす作業は心地よいものです。一人ではつまらない掃除も二人ですると楽しく感じ、全く苦になりません。たぶん仕事が好きなのでしょう。本当に『ワークホリック』ですね。いや「勤労歓喜」です。でも仕事がなくなったら間違いなくボケますね…。