災害国である認識

 西日本を襲った台風21号による高潮災害と風雨災害。そして3日前の北海道胆振地震による土砂崩れによる災害。また停電によるインフラ停止状態で、交通機関が完全にマヒする状態になるなど、あまりにも立て続けに起こる災害に驚くばかりです。災害大国であるわが国ではいつこのような災害に巻き込まれるやもしれません。今年はすでに多くの台風被害が出ていますし、昨今の火山噴火の被害の記憶も新しく、平穏な日々がいつ崩れてもおかしくないのがわが国です。改めて日頃の災害対策を見直すべきだと痛感します。飲料水や非常食の備蓄、毛布に懐中電灯やラジオ、携帯トイレなどもう一度考え直す警告なのだと思います。皆さん『転ばぬ先の杖』です。