老眼 その2

 店員さんに年齢を聞かれた時には気づかなかったのですが、考えてこんでいる店員を見て「老眼のことですか?」と聞いたら「はい」と言われました。当時『老眼』の症状は全くなかったので「大丈夫ですよ」と答えました。すると度数を変えると老眼症状が進み、遠くは見えても近くが見え辛くなるというのです。そんな馬鹿なと思い、店員さんの忠告を無視して購入しました。もくろみ通り遠くが見え辛いのは解消されましたが、本を読もうとしたら字がぼやけて見え辛いのです。何と店員さんが言った通りに『老眼』を発症したのでした。特に夜はコンタクトを装着したままでは漫画も読み辛くなってしまいました。もうびっくりして、慌てて前のコンタクトに変えてもらいましたが時すでに遅し。当たり前ですが一度発症した『老眼』は解消されなかったのです。オーマイガッー! To be continued.