進む少子化と人口減

 昨年末に発表された新生児86万人と50万人以上の人口減という数字により、少子化が予測以上の速さで進んでいることが明らかになりました。生産者年齢数も子供を産める女性の数もどんどん減っていきます。社会保険制度と同様20年以上も前に予想されていたことなのに、これといった施策を講じてこなかった政府に対して嘆息してしまいます。今後の日本はどうなっていくのでしょう。抜本的な改革をしなければ子や孫たちの将来は真っ暗闇です…。