お役を受ける

 口内手術で静養していたとき、時間はあったので今後の会社の方向性や予定、特に自分のソフトランデイング後に関していろいろと考えていたちょうどその時、倫理法人会の次期県会長から次年度県の事務長を受けてほしいと連絡が入りました。彼とは同い年で県の役職を一緒に数年やった仲間です。またゴルフ仲間、飲み友達でもある彼の依頼を断ることができず、「お役を受ける」ことにしました。一旦受けると2年間は様々な行事への出席義務が生じ、超多忙となるのは過去の経験から十分承知していますが、今後のことを思慮していた時にタイミングよく依頼されたことは、役を受けなさいという啓示と考え、快諾した次第です。