熱意ある社員の減少

 米ギャラップ社の従業員の「仕事への熱意度」調査によれば、『熱意あふれる社員』の割合は米国の32%に対して日本はわずか6%しかなく、調査対象の139か国中132位という結果です。対する「やる気のない社員」の割合は70%に上ります。原因は様々でしょうが、多くの人が現状に不満を抱いているのですね。個人的な意見ですが、会社や周りに対する不満を抱く前に自分を客観視してみてはと感じます。変えるのはまず自分です。自分を変えなければ、周りが変わることなどありません。倫理法人会の教えですがまさにその通りだと考えますし、私自身も自分を変えることで人生が大きく変わりました。是非自分を変えることを推奨します。やる気もなく仕事をずっと続けるのは拷問ですよね?