第6波に備える

 先月下旬より急速に激減したコロナ感染者ですが、昨年同様に冬の到来とともに第6波が来る可能性は低くないと考えます。弊社でも8月上旬に職員が1名感染し、家族全員も感染してしまいました。感染経路が不明で、しかも家族感染する点がこの病気の怖いところです。感染者数の激減で気が緩み再び感染者増となることが心配です。ワクチン接種率の上昇と治療薬の開発には期待できますが、過去の反省に立ち、一人一人が油断することなく今後も感染予防を続け、第6波に備えましょう。