第6波の懸念

 オミクロン株の市中感染がわが国でもついに発生し、わずかずつではありますが感染者が増加しつつあります。他国のように新たな感染の波、「第6波」が懸念されます。杞憂であればよいのですが、年末の公共機関利用率は一昨年比90%近くまで回復していますので、多くの方が行楽地や地方に流出します。その結果さらなる感染拡大につながらなければ良いのですが。お隣の韓国や欧米等と同じ状況にならぬことを祈りたいです。