侵略は回避できるのか?

 ロシアによるウクライナ侵略は本当にひどい話ですが、過去のクリミア併合、中国の香港自由化平定やミャンマーの軍事政権による弾圧など、具体的な侵略があっても国際社会は経済制裁というさほど実行の伴わない政策以外、何もできないということがよく理解できたと感じます。ウクライナ大統領が「誰も助けてくれない」的なコメントは、20世紀末のトランスバール共和国の大統領がイギリスの南ア侵略戦争の際に国際世論を批判したのと全く同じです。我が国も他人事ではないのに、他国に準ずる政策しか取れません。所詮他国のために本気になる国などないのが現状にもかかわらず、相変わらず平和主義を唱える姿に 呆れてしまいます。侵略は回避できるのかと問われれば「ノー」ですよね。近い将来中国の台湾や沖縄侵攻も現実化する可能性も高いでしょう。平和ボケから目を覚まさないと子供たちの将来はどうなるのでしょう。