二匹のカエルの話

 イソップの寓話にあるお話です。二匹のカエルが牛乳のバケツに落ちてしまいました。一匹のカエルはもうだめだとあきらめてじっとしていた結果溺れて死にました。もう一匹のカエルはあきらめず泳ぎ回り、出口を探して飛び回った結果、足元の牛乳がかき回されバターとなり、それに乗って脱出でき助かったという話です。この話は困難に直面した時の対応を教えてくれます。早々に諦めるか、できることに取り組むかでその後の結果が変わるということです。Never Give Up.  の精神を教えてくれます。