人口減少と将来の日本

先日日本の人口が1億2492万人となり、12年連続で減少していると発表されました。昨年の出産人口が80万人を切り、将来的には益々労働者人口が減り、高齢者の割合が増えていきます。社会保険崩壊への懸念、労働者や老人介護者の不足、独居老人や孤独死の問題など、人口減少の弊害が山積しているにもかかわらず、一向に有効な政策を打てずにいる我が国を深く憂いています。本当にこの国はどうなっていくのでしょうか。