ヘルパンギーナ

 乳幼児に多い夏風邪で、ウイルスを含む飛沫や排せつ物などを介して感染するそうです。11日に国立感染症研究所がこの夏風邪の「ヘルパンギーナ」の患者数が警報基準を13年ぶりに超えたと発表しました。先日職員の子供も罹患したと報告を受けてます。38度以上の発熱が続き、口内に水膨れができるのが特徴だそうです。特に脱水症状に注意しなければならないようで、小さなお子様やお孫さんがいる方はご注意ください。