昔懐かしい漫画家たち その6

 シリーズ6回目は昨年69歳で急逝した鳥山明氏を取り上げます。日本の漫画が海外で「MANAGA」を呼ばれ、世界に広まるきっかけを作った先駆者で「伝説の漫画家」「史上最も影響力のある漫画家」と評価されています。デザイナーとして就職しましたが2年余りで退職。その後23歳で漫画を描き始めました。少年ジャンプで連載された「Dr.スランプ」は大人気となり、その後の「ドラゴンボール」も現在に至るまで映画が作成されており、また弟子たち等によるスピンオフ的な作品も連載中です。個人的には20代後半から夢中になった漫画家の一人です。