魔の7歳

 過日「小1の壁」を綴りましたが7,今日は小学生になり、一人で登下校するなど行動範囲が一気に広がる一方、交通ルールへの理解が深まっていないため、交通事故にあう確率が高まるというものです。小学校低学年に多いのですが、特に小1の7歳は歩行中の交通事故に限ると死者・負傷者が突出しています。視野が大人の3分の2であるため、飛び出しによる事故が目立ちます。また運転手側からしても、身長が1mほどのため車体の死角に入ることもあり、これが事故につながる確率を高めています。私たち運転手も十分注意しなければなりません。