鯉のぼり 明日は端午の節句、子供の日です。私の子供の頃は祝日が今ほど多くなかったことに加え、男の子の祝日という特別なイメージがありました。外には「鯉のぼり」が舞い、家には金太郎や兜が飾られ、幼な心にも男の匂いが感じられた記憶があります。鯉のぼりは鯉が清流を遡るように、子供がどんな環境にも耐え、立派な大人になるようにとの立身出世を願う飾りです。また家で飾られていた鐘馗様が三国志の関羽だと知ったのは大人になってからですが、昔の風習を懐かしく感じるのも老化の一つですかね…。 tagPlaceholderカテゴリ: 社長ブログ