戦後80年 その3 1945年2月米軍が上陸して、国内初の陸上戦闘となったのが『硫黄島』です。映画にもなった激戦で、日米双方とも多くの犠牲者が出ました。ひと月にわたる戦闘で日本軍2万1900人が戦死し、米軍の死傷者は29000人に上りました。硫黄島を指揮した栗林中将の兄の孫である栗林直高さん(79)は、今も硫黄島で遺骨収集に参加しています。昨年末で収集された遺骨は1万710柱で、半数は未帰還です。「遺骨が残るうちは戦争は終わっていない」栗林さんはこう語っています。To be conntinued. tagPlaceholderカテゴリ: 社長ブログ