緊急銃猟

 最初は聞きなれない言葉に戸惑いましたが、毎日のように報告されるクマ被害のため、当たり前のような言葉になってしまいました。鳥獣保護管理法の改正により、人の生活圏内にクマなどの野生動物が出没した場合、市町村長の判断により猟銃を用いて捕獲を行えるというものです。ただ制度が変わっても現場でやることは同じで、ハンターが対応するのです。撃てるかどうかの判断は役所が行うため、担当者はその場で決められず、関係各所に連絡して相談を仰ぐことが多いため、迅速な対応には程遠いのが現状です。人の生命に危険が及んでいる状況で、速やかな判断ができないのは大きな問題です。