手術ロボ

 手術支援ロボット、通称「手術ロボ」は1999年に初めて実用化された『ダヴィンチ』が有名ですが、この特許が2020年頃から順次切れ、世界的に開発競争が始まっています。2020年には初の国産手術支援ロボット『hinotori(ヒノトリ)』を発表し、現在国内で累計71台、シンガポールやマレーシアのも売り上げているのが、医療機器で世界3冠の「シメックス」です。2~3億円の海外の競合品の大使、価格を1台当たり1~2億円まで下げたことで、導入する病院のすそ野も広がっています。患者や医者の両面で多くのメリットを持つ、手術ロボの今後の進化が楽しみです。