日本とブラジル

 2025年は日本とブラジルの国交樹立130周年に当たります。この長きにわたる友好の礎には数多の先人たちの並々ならぬ努力がありました。その中で初の集団移民を成功させた水野龍氏の功績は大きいです。氏は日本の新たな活路を求め、ブラジル移住を計画しました。前例のない事業ゆえに、資金難など多くの困難を伴いましたが、それを乗り越え実現へと導いたのです。当初の移民は大変な苦労があったとされていますが、ブラジル社会に大きく貢献してその存在感を確立し、現在は多くの子孫が暮らしています。また両国の友好の架け橋となり、ブラジルの様々な文化は今日私たちの生活にも深く根付いています。