1949年12月26日に奈良県の法隆寺で発生した火災を機に制定されたのが「文化財防災デー」です。この火災で国宝の壁画が焼損したことで、文化財保護の重要性が広く認識されるようになり、翌年には文化財保護法が制定されました。これらを教訓にして、毎年この日には文化財を災害から守るための防火訓練や広報活動が全国的に行われています。今年も昨年末より雨量が極端に少ない地域では、毎日のように火災が発生しています。また山火事も頻発しており、その被害は深刻です。日頃より防災意識を高めるとともに、火気の使用には十分な注意を払いましょう。
