晩節を汚す 

 個人的に昔から尊敬している経営者の一人である永守重信氏が、ニデック不正会計に少なからぬ影響を与えたとして、すべての職から辞任しました。たった4人で始めた日本電産時代から、M&Aを駆使して大きく成長し、会社名も変えた巨大企業がいま大きな転換期を迎えています。故稲盛和夫氏も一目を置いた名経営者が、このような形で会社を去っていくのは、まさに「晩節を汚す」と言えます。個人的には大変残念です。