3回目は「無用」です。古い話で恐縮ですが、小学生の頃、さいとうたかお著の「無用之介」という漫画で主人公が自分は世の中では「無用」な存在、つまり「役に立たない、無用の長物」だと何度も言っていたことから、意味はそれだけだと思っていました。ところが大人になり、「いらない(心配無用)」「してはならない(天地無用)」などいろいろあることを知りました。特に後者のように強い禁止の意味があるとは全く知りませんでした。荷物を送る際に目にしたことはありましたが、ほとんど気にかけておらず「上下を気にしなくてよい」などと思っていましたので、汗顔の至りです。
