中国で中古品「爆買い」

 中国で中古ブランド品の需要が急増し、2,025年は前年比で約20%続化し、約7200億円となっています。不動産バブル崩壊をきっかけに低迷する中国の個人消費のけん引役として期待され始めているようです。中国はかつて新品はステータスでしたが、それは今や昔で、上海の「ZZER」と呼ばれる中古ブランド品販売店では、ルイ・ヴィトンのバッグが半値以下で売られています。情報筋によると、25年居中国の富裕層や中間層が資産売却を進めたことで、中古市場に高級ブランド品が大量に流入し、過剰在庫を抱えた業者が低価格での販売を余儀なくされているとのことです。消費者が新品市場に回帰するか、中古市場に押し寄せるのか。中国の景気を占うバロメーターになりそうです。