先週人口減少について綴りましたが、超高齢化で年に160万人が亡くなる「多死社会」に突入しました。また内閣府の推計によると一人暮らしの自宅で死後8日以上経過して発見された「孤立死」は昨年2万2222人にのぼり、65歳以上の高齢者が7割を占めています。また引き取り手がなく、自治体が火葬にした無縁遺体は4万2千人に上ってます。未婚率の上昇や家族関係の希薄化により、子供など頼れる人が身近にいない高齢者が増えています。2050年には高齢者の3.5人に一人が単身者になる予想で、葬儀の手配や納骨、遺品の片づけを誰が担うのでしょう。深刻な問題です。
