サン・ジョアン祭

 16世紀から続く、ポルトガル南部地方最大規模の祭りです。聖ヨハネ(サン・ジョアン)を祝福する夏至の大祭で、毎年6月中旬から下旬にかけて、街中が祭りムード一色になります。広場にはイワシの塩焼きやワインを提供する屋台も出ます。おもちゃのハンマーで通りすがりの人の頭を叩く風習もあり、一見奇妙ですが楽し気です。夜中に盛大な花火が上がり、冷めやらぬ興奮は朝まで続きます。