近年我が国では一人で食事をする「孤食」や家族が別々の献立を食べる「個食」が増えています。生活様式の多様化や忙しさは理解できますが、家族間で食事の時間が分かれてしまうのはどうなのでしょう。「孤食」は会話が減り、社会性や協調性が育ちにくくなる恐れがあり、「個食」は栄養の偏りを招きやすいと言われています。食事は家族などと過ごす大切な交流の時間です。以前仕事で海外に単身赴任していた友人から、一人の食事が本当に辛く、耐えられなかったとの話を聞きました。孤食や個食に慣れる若い世代が増えていることに、恐ろしさを感じるのは私だけでしょうか…。
