戦後初の実質的な皇室典範改正が昨日参議院で可決され成立しました。大きな柱は二つですが、小泉首相時代には女性天皇容認の方向で、また野田首相当時は女性宮家の創設を軸とした案でしたが、今回は結婚後の女性後続の身分保持と旧宮家の男系男子を養子を迎え、これを皇族とするという制度となりました。賛否両論ありますが、天皇陛下は違和感を覚えられたという宮内庁関係者からの報告もあり、個人的には何とも言えない気持ちです。議論では「まず〇〇ありき…」という方向性は必要ですし、間違いではありませんが、今回は国民のより多くの理解を得るためにも、もう少し審議に時間をかけてもよかったのではないかと感じます。
