2回目は「徳育」です。文科省は教育基本法において「徳育とは社会が理想とする人間像と目指して行われる人格形成の営み」とし、幅広い知識と教養、豊かな情操と道徳心、健やかな身体を育むという知・徳・体の調和ある人格の完成を目指す教育の根幹を担うものであるとしています。自他を尊重する、両親や祖父母、年長者を敬う、公徳心を持ち社会のルールを守るなど多岐にわたります。当たり前のことばかりですが、人の成長に不可欠であることは言うまでもありません。残念ながら浸透しているとは言えませんが…。To be continued.
 人が成長するために必要なものがいくつかあります。一つが「知育」です。知恵と人徳です。前者は家庭や社会、学校で学び身につけていくものです。一方後者は精神の修養などによって身につけていくものです。昨今は前者の偏重が目立ち、後者に対する視点が欠如している気もします。年齢を重ねるほど人徳がつかなければ、人としての成長は乏しいと個人的に感じており、人に尊敬されるような行動を心がけています。To be continued.
 今日開催される「隅田川花火大会」は日本最初の花火大会と言われています。その起源は享保17(1732)年に発生した享保の大飢饉にさかのぼります。この年は基金だけではなく疫病が流行し甚大な被害が出ました。翌年徳川吉宗は犠牲となった人々の御霊を慰め、悪疫退散を祈願するため「水神祭」を執り行い、その際両国橋周辺の料理屋が幕府の許可を得て花火を打ち上げたのが、現在の隅田川花火大会の原点とされています。今や商業化していると感じることが多い花火大会ですが、夏の風物詩として多くの人々の心を感動させてくれているだけではなく、このような慰霊の想いや祈りも込められています。
 9月16日でパスポートが切れるため、今月から更新料が安くなっとこともあり、早速マイナンバーポータルから手続きをしてみました。何事も人を頼るのが嫌いな性格の為、悪戦苦闘しながら何とか申請までたどり着きました。ただ自書に不備が生じるなど申請を何度かやり直したため、結構時間がかかりました。高齢者には新しいやり方は結構厳しいと改めて感じたことと同時に、悔しいですが、これも老いの一つなのかと考えさせられました…。
 先週データーサーバーへの電力供給のためのDC(データセンター)建設について綴りましたが、この開発が各地で不協和音を生み、訴訟に発展するケースも出ています。実際千葉県の印西市や白井市では開発や建築確認の取り消しを求めて提訴に踏み切っています。昨年に全国各地で広がったメガソーラーを巡る住民の反発のように、データセンターの開発についても同様な動きが出ています。このような摩擦が起きる原因の一つが、我が国には包括的な環境法制がないことが挙げられます。多くの規制は自治体に委ねられていることもあり、地区計画が未整備な地域では法的な網が粗くなり、そのような地域ではそこに進出した事業者と住民の法的対立に発展しているようです。難しい問題ですが、政府がもっと積極的に主導すべきだと感じます
 今やSNSを使用して様々な詐欺が横行し、その被害額は増加の一途をたどっています。その中で「ロマンス詐欺」というマッチングアプリなどで恋愛・結婚相手を装って近づき、信頼関係や恋愛感情を利用して、金銭や暗号資産をだまし取る詐欺ですが、今昨年8月から今年2月にかけて70代の男性に恋愛感情を抱かせ、40万円余りをだまし取ったとして、22歳の女が逮捕されました。捜査関係者によると、他に余罪もあるようです。騙す方が悪いのは当たり前ですが、個人的には騙される方も常識的な判断の欠如を感じます。ロマンス詐欺以外にも、SNSを使用した多くの詐欺事件が頻発しています。誠に遺憾です。
 今回は柳沢きみお氏を取り上げます。氏は「トイレット博士」で有名な「とりいかずよし」氏のアシスタントを務めたのちにデビュー。美少女とさえない少年の青春ギャグ漫画が基本的な作風でしたが、1978年からリアルな青春描写を取り入れた「翔んだカップル」が大ヒット。絵柄は大きく変化し、その後は青年誌や男性週刊誌を中心に活動。「特命課長...
 「アメリカ建国の父」と称されるベンジャミン・フランクリンは、政治家であり、外交官、著述家、物理学者、気象学者でもありました。凧を用いた実験で、雷が電気であること明らかにしたことでも知られています。またトーマス・ジェファーソンとともに独立宣言の起草委員の一人です。彼はA案かB案かと二者択一で迷ったときは、それぞれの案の賛成意見と反対意見を思いつく限り書き出し、賛成意見が多く残っている方と採用したそうです。現在100ドル紙幣に肖像が描かれています。
 西欧やカナダでは熱波で山火事が発生して多くの死傷者が出たり、西日本では梅雨明け後の猛暑が続いていますが、千葉県は例年とは異なり、今週の水、木を除けば、熱帯夜も少なく、最高気温も30度ほどと過ごしやすい?夏となっています。昨年は酷暑でしたので、体が慣れてきて30度ではそれほど暑いとは感じなくなっているのかもしれません。ただ北海道よりもずっと北にあるパリで40度を超える、世界各地で大雨による水害が広がるなど、地球温暖化の影響は深刻になっていますので、日本も予断は許ませんが…。
 戦後初の実質的な皇室典範改正が昨日参議院で可決され成立しました。大きな柱は二つですが、小泉首相時代には女性天皇容認の方向で、また野田首相当時は女性宮家の創設を軸とした案でしたが、今回は結婚後の女性後続の身分保持と旧宮家の男系男子を養子を迎え、これを皇族とするという制度となりました。賛否両論ありますが、天皇陛下は違和感を覚えられたという宮内庁関係者からの報告もあり、個人的には何とも言えない気持ちです。議論では「まず〇〇ありき…」という方向性は必要ですし、間違いではありませんが、今回は国民のより多くの理解を得るためにも、もう少し審議に時間をかけてもよかったのではないかと感じます。

さらに表示する